2007-11-20

収まりの悪さ

いまどきは、どこでも年の瀬に向けて季節のプレゼンテーションが多く見受けられるが、お手軽でお粗末に見えてしまうのが蔓延しているように見えるのは私だけであろうか。ものづくりにかける時間の熟成とか情熱をこめることが重きをおかなくなってきているような気がしてならない。たまたま、大崎で。

年の暮れを知らせる挨拶状

例年この時期になると何人かから届くが、なかには、しばらく会っていないと思っていた知り合いだと、いきなり知らされ愕然とする。いろいろな思いが馳せ巡る。慌しいなかでも、悲しみや、ふと懐かしさにひたる時だ。

2007-11-19

街景3様

お花屋さんが自転車で配達中。昭和通で。
今年もまた、知る人との別れがあった。築地本願寺の前を通りかかって思いおこされたが、木原さんもお若くして旅立たれていた。
昨日今日、日差しのある室内では穏やかだが、木枯らしのような寒い風にあたると身が縮むようだ。

管洋志 奄美 を観る

11月14日から銀座ニコンサロンで開催されているニコンサロン特別展http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2007/11_ginza-1.htmに立ち寄ったところ、ご本人が会場に届けられた植木鉢などのお手入れ中。作品は、私が幼少のころ過ごしたころには、たぶん日本のどこにでも見かけられたようなことがあるような、そんな記憶が呼び起こされる懐かしい子どもたちの表情やしぐさなどの情景とともに、シマのひとびとの姿などが生き生きととらえている。新潮社から同名の写真集(ISBN:978-4-10-305901-1 C-CODE:0072 発売日:2007/10/31)が出版されている。

昨夜の杯

悲喜こもごもという言葉があるが、最近はどちらかといえば、悲しきことに接することが多くなったような気がする。昨夜は日ごと与えられ、お互い支えられていることに感謝しつつ、コルクを抜いた。コート デュ ローヌ カルト マロン 1995(メーカー:ドメーヌ・マズール、品種はグルナッシュ、カリニャン、サンソーとラベルにある。)レーズンやプラムのようなドライフルーツの香りがある。おおよそのところ、フルボディーで濃厚。しかしいやみが全く無く まろやかに熟成された果実味が感じられ、穏やかな心地へと誘ってくれた。


2007-11-18

新宿御苑秋景

土曜午後、晴れ上がらないせいもあり、やや肌寒く感じる。風がないこともあり、ぶらり、ぶらりと。 枯葉を踏む音がよく聞こえるほど静か。フランス式整形庭園ではバラも咲き、日本庭園では皇室ゆかりの菊花壇展も。桜のシーズンと違って人の賑わいはないが、街の隣に広がる穏やかな空間は季節も感じられ心地よい。


2007-11-16

早くも年の瀬の足音が・・・

今日は昨日とは5度ほど気温が低いとのこと。クリスマスの飾りやイルミネーションががあちこちで見られるようになった。日本橋三越。

2007-11-14

窓辺が指定席

傍によってくるものの、ほとんど昼間は気持ちよさげにうとうとしている。こちらもつられる。

小春日和というより、夏のような雲

昨日今日は澄んだ空が秋らしい。昨日(13日)建物の隙間から見える空。 白くボリューム感のある雲がゆっくり通り過ぎていく。

2007-11-12

細江英公・人間写真家五十年を祝う会

市谷で細江さんとしては、初の出版『死の灰』記念会でもあり、褒賞受賞や節目など盛りだくさんの名目もあっての祝う会があり出かけた。祝宴ではあるものの酒や食はさておいて、多彩な顔ぶれ、懐かしいひと、あらてめて眼を留めたひと、ひと・・・、今という時間を共有できた2時間だった。細江英公の撮ってきた写真の世界は生と死の間の愛を美の舞台に昇らせようとしているようだ。すでにか?(氏の写真体験だけでも60年近くにはなるだろうから・・・)

写真集『死の灰』(窓社・2007年7月20日刊)
「天災は避けがたい。しかし、人間が作リ出す人災は、人間にその気があれば避けられるものだ」、これが救いだ。再び訴える「天災は避けがたい。しかし、人災は避けられる!」・・・・・・と。(本書あとがきより)

会の発起人でもある大野慶人さんが壇上に

宴も終わり帰途に着く前に写真繋がりで・・・