2007-12-22

日本の新進作家vol.6 スティル/アライヴ展を観る

都写美館長福原さんの挨拶。美術館の役割としていくつかの要素のうち、新人を登場させようとする試みを続けているとのこと。12月21日、今回の展覧会(2007年12月22日(土)→2008年2月20日(水))の内覧会に。展示は4人のグループ展で、写真と映像、インスタレーション。展示を見て思ったのは、内容的にも、なぜ?この4人が? 図録によると4人とも30代で生年で、伊瀬聖子さん:1969年、大橋仁さん:1972年、田中功起さん:1975年、屋代敏博さん:1970年と。新進作家とは年齢だけを基準にしなくともいいというのが自論だが・・・。

光とゆらぐさま

12月21日昼前。車の中から見え、とっさに高速シャッターで。

2007-12-21

神田川

12月20日、堀内カラー東京事業所(杉並区和田)に1月に展示するラムダプリントの検収に行くため、丸の内線で中野富士見町駅から地上にでた。そこに神田川。3時過ぎとはいえ、すでに陽も落ちかかっていた。水面が眩しい。神田までどくらいの距離だろうか?

2007-12-20

西銀座デパートチャンスセンター

12月19日数寄屋橋近く。年末ジャンボ宝くじを目当ての行列を横目に通り過ぎることに。12月21までとのことで一攫千金いや三億円を狙うにも、ここでは時間と、もちろん元手も。夢を大晦日まで抱きつつの想いは羨ましくもあり・・・。

2007-12-18

「POST切手 ~ 郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。」展を観る

六本木に出かけたついででもあったが12月17日、東京ミッドタウン・デザインハブ第7回企画展を観に。あくまでも、展示物はすぐに使えるものでなく試みではあるものの、通常切手や特殊切手のグラフィックデザインの可能性をそれぞれの作者が明示していて、中には興味深いものもみられた。http://www.jagda.org/news.html

2007-12-17

六本木駅までの地下通路

六本木の街。その様相はヒルズやミッドタウン、新美術館など地上に見えるところだけでなく、地下通路なども複雑化し、人の流れも変わりゆくようだ。