神田明神のすぐ隣は通りをはさんで、湯島聖堂がある。本殿である大成殿も内部が公開されていた。
孔子像に手を合わせているのは受験生か? 書道の楷書の語源ともなった楷樹。孔子と楷とは離すことができないもとなっていると、案内板に記されている。
湯島聖堂をでると、お茶の水の聖橋が見える。
2010-01-02
2010-01-01
あけましておめでとうございます。元旦の満月
日本橋蛎殻町にある、水天宮に年の変わるころ訪れ、1月1日午前0時の開門に合わせて、参拝。上空を見上げると、真上に満月。あたりを明るく照らしていました。下記の写真は、0時12分に撮影。
元旦が満月になるのはおおよそ、30年に一度とか。満月には、厳密には時間も関係ありで、1月1日午前4時13分とのこと。この時間にまん丸く見えるのだろう。自然って面白くもあり、また心や時間の余裕も大事と気づかされる。楽しきかな。
参拝を終え、あらためて望遠レンズで。(周りをトリミング) 0時57分撮影。ほぼ南中。
そして、出来上がった今年の年賀状。天の邪鬼な私は、いつも年賀状は暮のうちに投函していない。発送日付の元旦=1月1日に投函するようにしている(が、できない年もあった)。まあ、言い訳でもあるが、元旦(とは限らないが、正月)にならないと記せないことを、目論んでいる。勝手な楽しみで・・・
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