2010-01-09

吉村和敏展、三好和義展など開催中

東京駅近く、丸の内地下の行幸ギャラリーで、吉村和敏展「PASTORAL~聖なる時間の中で~」が開催されている(1月31日まで)。日本カメラ社から同名の写真集が出版されている。

一昨年秋、六本木のホテルアイビスミニギャラリーで、吉村和敏展「プリンス・エドワード島を巡る旅」 を開催したこともあり、1月9日夕方会場に。たまたま、会場にサイン会を終えた吉村さんがみえた。
読者らとの記念撮影中。


そのあと、銀座の和光並木館では、三好和義写真展、「京都の御所と離宮 帝の楽園」の「桂離宮」が開催(1月23日まで)されていたので会場に。三好さんも会場にいらっしゃった。和光本館の和光ホールでは三好さんのもうひとつの展示「京都御所・仙洞御所・修学院離宮」は1月14日から30日まで開催される。

大道芸準備中

さいたま新都心駅近くで見かけた、これからの催しの準備中の大道芸のひとたち。お正月の晴れやかさも伝わってくる。

2010-01-08

「ARCHIPELAGO」石川直樹写真展が開催されている。

昨年の12月24日(木)から2010年2月13日(土)まで、品川のキヤノンギャラリーSで石川直樹さんの写真展が開催されている。この展示に合わせて出版された、同名の写真集がご本人から送られてきたとき、一緒に展覧会の案内が同封されていたので、8日夕方、展示会場に出かけた。
http://cweb.canon.jp/gallery/sinagawa/index.html
石川直樹さんは、東京都写真美術館での、日本の新進作家展vol.8「出発-6人のアーティストによる旅」 会期:12月19日(土)-2月7日(日)と、銀座ニコンサロンでのJuna21 10周年記念展 [クロッシング・カオス1999-2009] 会期:1/5 (火)~1/19 (火) 1/5 (火)~1/19 (火) と、合わせてほぼ同時期に、3つの会場で展示されている。
石川さんは、2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加し北極から南極までを人力踏破し、2001年には七大陸最高峰登頂を達成するなど、冒険家としても活動する写真家で、2006年にはさがみはら写真新人奨励賞などを受賞している。


2010-01-07

正月の日の丸

新宿三丁目伊勢丹屋上
数寄屋橋交差点ソニービル前

2010-01-06

展覧会のハシゴ観

1月6日、東京芸術大学美術館で開催されている、「まばゆい、がらんどう」展http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/garando/garando_ja.htm

の案内がありオープニングに出かけた。同館のB2F 展示室隣の展示室2では、「デジタル・オイル・ペインティング展」-油画描画シミュレータを使って-東京藝術大学 + 東京工業大学が 開催されている。それぞれ興味深い展示内容であった。また3階の展示室では、長野五輪のポスターでも知られる、絹谷幸二氏の退任記念展「絹谷幸二 生命の軌跡」も開催されていた。
オープニングで、挨拶される、宮田亮平東京芸術大学長。

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同じ日の夕方、銀座のニコンサロンでは、Juna21 10周年記念展[クロッシング・カオス1999-2009]のオープニングもあり、上野より駆けつけた。案内によると、「本展覧会は、10回目を迎えた三木淳賞及び三木淳賞奨励賞の歴代の受賞者のなかから、現在も精力的に活動を継続している写真家11人を選出し、彼らの新作により日本の新しい写真表現にフォーカスをあてようとするものです。」

さがみはら写真新人奨励賞の石川直樹さん、元木みゆきさんなどの新作も展示されていた。

2010-01-05

テラウチマサト展に

四谷にあるポートレートギャラリーで、「島姉妹」 テラウチマサト写真展が開催されている。会期は1月5日(火)~1月20日(水)。初日の夕方会場でオープニングがあり出かけた。
挨拶される、テラウチマサトさん。

混んでいた会の宴も終わりかけて、展示が見えるようになった。

ソファで丸くなる。

我が家に炬燵はないので、暖かな居場所をみつけて気持ち良さそう。

2010-01-04

都会の空地

隙間も、ゆとりも無い空間を覆い尽くすように、建設の計画は立ち止まるもなく進む。高層の建物はやたらにできても、街に、その住まいにも人影は思いのほか増えていないような気がする。消えた古い建物にいた人影はもはや戻るわけでもない。誰が、何をつくり、何を残そうとするのか。チグハグな感じを抱きながら東京はこの地でも変貌を続ける。

2010-01-03

湯島聖堂で買った土鈴