六本木のホテルアイビス ミニギャラリーで、2月10日より4月12日まで、林忠彦展「東海道」を開催します。
林忠彦氏は1990年に亡くなりましたが、最後のライフワークとして取り組んだのが、江戸の面影を求めて撮り続けて完成させたのが「東海道」です。林忠彦は太宰治など文士の肖像などがよく知られていますが、林忠彦は代表作のひとつとして、残された命と競争するように撮り下ろしたものです。その執念が感じられる作品です。ご高欄ください。
2011-01-31
林忠彦展「東海道」開催(2月10日~4月12日)
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