六本木・ホテルアイビスでの今回の展示は、9月10より吉村和敏さんの作品です。プリンス・エドワード島は、L.M.モンゴメリの名作『赤毛のアン』の誕生の地として知られる、カナダ東部、セント・ローレンス湾にある島です。四季の変化に富む美しい自然と、人々の素朴な暮らしが見事に融合した空間が広がっています。吉村和敏さんはこれまでにカナダ、欧州を舞台にした写真集や写真展で発表された作品を対象に、昨年日本写真協会賞新人賞受賞されるなど、写真家として活躍されています。本展は、吉村和敏さんが本年出版された『プリンス・エドワード島 七つの物語』のなかから、自選の17点を構成したものです。写真集は、サイン入り(限定数)をホテルの受付でも頒布しています。会期は11月3日まで。
2008-09-25
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