フォトギャラリーキタムラで開催されている、マドンナ三人展<それぞれの道東>の案内があり出かけたところ、昨年、銀座のコダックの特別ゼミナールコースで写真集の作り方の講義とワークショップを受けられた、小野理恵子さん、神野聖子さんが出品されていた。同じ地域で撮られた写真も3人三様で視点の違いが面白い。http://blog.kitamura.co.jp/6101/4358/2007/09/_271089.html
このあと、すぐ近くのPLACE Mで、Jui写真展 鏡の中の動物園を観る。心のなかの思いを込めようとした、静かな内面表現がみられる。
さらに、このあとコニカミノルタプラザに移動し、長野重一写真展 遠い視線・玄冬 を観る。http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2007october/gallery_c_071023.html
スナップの名手、長野重一氏が2003~2007年に東京の街とそこに生きる人たちの姿がモチーフとして撮影されたもの。遠い視線・・・だが、被写体と同化し、溶け込むように捉えているように思えた。
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