ホテルアイビス ミニギャラリーでの展示は、須田一政展は好評につき、7月13日まで会期を延長して開催中です。
2011-07-04
tropical breeze 中道順詩展開催予定
2011-04-03
須田一政展「東京地図 TOKYO MAP 1983-1987」開催(2011年4月14日~6月14日)
2011-01-31
林忠彦展「東海道」開催(2月10日~4月12日)
六本木のホテルアイビス ミニギャラリーで、2月10日より4月12日まで、林忠彦展「東海道」を開催します。
林忠彦氏は1990年に亡くなりましたが、最後のライフワークとして取り組んだのが、江戸の面影を求めて撮り続けて完成させたのが「東海道」です。林忠彦は太宰治など文士の肖像などがよく知られていますが、林忠彦は代表作のひとつとして、残された命と競争するように撮り下ろしたものです。その執念が感じられる作品です。ご高欄ください。
第10回フォトシティさがみはらプロの部入賞作品展開催(2月1日~14日)
2011-01-05
あいおいニッセイ同和損保2011カレンダー
小生が監修・企画協力し、光村印刷が制作した、あいおいニッセイ同和損保2011カレンダーが、本年の全国カレンダー展で、実行委員会奨励賞を受賞しました。
企業合併などもあり、慌ただしい中でしたが、同社が掲げてきた理念でもある「自然との共生」と、これまでの路線でもある「守りたい自然、残したい風景」という大枠のなかで、生命を育む「水」をテーマとした日本の風景を提案したもので、写真作品を選考し、写真解説を添えました。
関係者ならびにご協力頂いた皆様に感謝致します。 掲載写真の作品名、作者は下記のとおりです。
1-2月 「黄金に染まる朝」 山田喜蔵さん
3-4月 「光風」 山下幸男さん
5-6月 「爽春」 宮田明さん
7-8月 「地図にない島」 中西康治さん
9-10月 「晩秋の谷川」 林善司さん
11-12月 「初冬の風景」 西木輝子さん
下記で、展示されます。
2011年第62回 全国カレンダー展
東京展:平成23年1月12日㈬~14日㈮午前10時~午後6時
東京銀座画廊美術館銀座メルサ7階E会場
東京都中央区銀座2-7-18〈地下鉄〉有楽町線「銀座一丁目」駅下車銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅下車
大阪展:平成23年1月12日㈬~14日㈮午前9時~午後5時
大阪マーチャンダイ ズ・マート2階Gホール
大阪市中央区大手前1-7-31〈地下鉄谷町線・京阪電車〉「天満橋」駅下車
2011-01-01
あけましておめでとうございます
2010-12-22
2010-12-01
「薔薇図鑑展」12月10日より開催します
2010年12月10日(金)より2011年1月12日(水)まで、六本木・ホテルアイビス ミニギャラリーで、薔薇図鑑展と題した写真展を開催いたします。花の女王ともいわれる薔薇。多くの人々に愛され、親しまれているバラは、世界に2万種ほどあるともいわれています。国内で鑑賞のため栽培されているバラのなかから、今回の展示では、横浜ばら写真の会が撮影した、多種多彩なバラの姿を図鑑のようにご覧いただけるように、「薔薇図鑑展」として、バラ写真を展示いたします。輝くような美しい花の姿を伝えるために、黒と白の背景を基調に、美しい光で撮影されたバラの花の写真作品から、写真家一人ひとりの優れた観察眼が感じられます。栽培家はより美しく咲かせたいと、心を込めて育てあげ、限りある時間のなかでその美しさを写真に残し、伝えたいと願います。横浜ばら写真の会の会員の多くは、横浜ばら会の会員でもあり、自らバラを栽培しています。本展ではハイブリッド・ティ(四季咲き大輪系)、フロリバンダ(四季咲き中輪系)、オールドスタイルをはじめとする品種の多岐にわたる色、形の姿も楽しんでいただけます。
なお、濱谷浩展「學藝諸家肖像」は好評につき、会期を延長し、12月9日午前11時半まで開催中です。
2010-08-15
濱谷浩展 學藝諸家肖像 開催予定
2010年9月9日より11月9日まで、濱谷浩展を六本木・ホテルアイビス ミニギャラリーで開催します。
20世紀を代表する写真家の一人でもある、濱谷浩の数多くの作品のなかから、代表作の一つ、「學藝諸家」をご紹介いたします。「學藝諸家」は濱谷浩が折々に撮影した作家、画家、学識者らの風貌をとらえた写真の集成として1983年に岩波書店から刊行された写真集としてまとめられたものです。本書では91名の写真120点で構成され、その特色は通常の肖像=顔写真の域を越えて、人物の業績の重みや奥行きを美しく描写しています。一連の撮影が機械的な取材ではなく、被写体となった人物と写真家の交流が浮き上がってくるようです。濱谷浩は1999年に没しましたが、21世紀に伝えるべき偉大な写真家の一人です。ご期待ください。