2009-10-09

フォトシティさがみはら2009プロの部/アマチュアの部受賞作写真展開催

10月9日、写真展がはじまりました。以下の会場写真は、8日会場設営後に写したものです。


2009-10-07

フォトシティさがみはら2009

「相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら」は2001年スタートし毎年開催され本年9回目となり、フォトシティさがみはら2009が開催されます。イベントは「写真展」「子ども写真教室」の作品展示、写真をテーマにしたシンポジウム、写真講評会など、写真の魅力を総合的に楽しめる祭典です。
詳しくは下記のフォトシティさがみはら2009のホームページをご覧ください。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/photocity/photocity2009/index.html

フォトシティさがみはら2009フォト・シンポジウム10月10日午後2時より午後5時45分 杜のホールはしもと多目的室(JR横浜線・相模原線・京王相模原 橋本駅北口)で、開催。

フォト・シンポジウム チラシ(PDF)
フォトシティさがみはら2009フォト・シンポジウム 2009.10/10(土)14:00~17:45
<第1部> パネルディスカッション「写真の未来と可能性を語る」
近年写真界の著名な賞を受賞した気鋭の写真家達によるパネルディスカッション。
コーディネータ- :
徳山喜雄氏/フォトジャーナリスト、朝日新聞東京本社ジャーナリスト学校主任研究員
パネラー:
伊奈英次氏/さがみはら写真賞受賞(第9回・2009年)
今森光彦氏/土門拳賞受賞(第28回・ 2009年)
柴田敏雄氏/日本写真協会賞作家賞(2009年)・東川写真賞国内作家賞(第25回・ 2009年)
<第2部> 映画上映 「東洋吉武が覗いた時代」
(監督:すずきじゅんいち 2008年/日米合作/カラ-&BW/配給:フイルムヴォイス)
第二次大戦中、在米日本人が収容されていた中にレンズを隠し持ち、手製のカメラを完成させて、その実態を写した東洋宮武。親交があった20世紀を代表する写真家アンセル・アダムスとエドワード・ウェストンらの作品と共に、東洋の500枚の写真で証言しながら、収容所の真実と日系人の歴史を描く感動のドキュメンタリー。

フォトシティさがみはら2009プロの部/アマチュアの部受賞作写真展 10月9日より相模原市民ギャラリーで開催。


フォトシティさがみはら2009プロの部の受賞者
さがみはら写真賞 伊奈 英次 「エンペラー・オブ・ジャパン」
さがみはら写真アジア賞 アミット メーラ 「インディア、永遠の祝祭」
さがみはら写真新人奨励賞 ERIC 「中国好運」
さがみはら写真新人奨励賞 船尾 修 「カミサマホトケサマ」

アマチュアの部の上位受賞者
金賞 向後寛治(千葉県) 「頑張れ」
銀賞 旭山強(相模原市) 「荒波にのまれて」
銀賞 佐藤徳文(宮城県) 「ホームにて」
銅賞 内海唯雄(神奈川県) 「海辺の駅」
銅賞 尾又宏子(東京都) 「今日は」
銅賞 杉山恒子(神奈川県) 「吹雪く日」
市民奨励賞 新井信行(相模原市) 「落ち鮎」
入選 50名の方々。

受賞作写真展は 10月9日より26日まで相模原市民ギャラリー(JR横浜線相模原駅ビル4階)で開催。
表彰式は、10月10日相模原市で開催。

プロの部巡回展予定
2010年2月2日~15日 新宿ニコンサロン/bis

2009-10-04

中秋の名月、雲間から

今年の十五夜、中秋の名月は、10月3日土曜とのこと。外に出て見ると、雲が多く、わずかな隙間からのぞいた満月は明るく輝いていた。調べてみると、中秋の名月は満月とは限らず、今年の場合は満月1日前になるとのこと。左側がほんのわずかに欠けている。この写真は少し雲も写りこんでいる。19時16分頃300mmで撮り、中央部を生かし周辺をトリミング。