2009-10-07

フォトシティさがみはら2009フォト・シンポジウム10月10日午後2時より午後5時45分 杜のホールはしもと多目的室(JR横浜線・相模原線・京王相模原 橋本駅北口)で、開催。

フォト・シンポジウム チラシ(PDF)
フォトシティさがみはら2009フォト・シンポジウム 2009.10/10(土)14:00~17:45
<第1部> パネルディスカッション「写真の未来と可能性を語る」
近年写真界の著名な賞を受賞した気鋭の写真家達によるパネルディスカッション。
コーディネータ- :
徳山喜雄氏/フォトジャーナリスト、朝日新聞東京本社ジャーナリスト学校主任研究員
パネラー:
伊奈英次氏/さがみはら写真賞受賞(第9回・2009年)
今森光彦氏/土門拳賞受賞(第28回・ 2009年)
柴田敏雄氏/日本写真協会賞作家賞(2009年)・東川写真賞国内作家賞(第25回・ 2009年)
<第2部> 映画上映 「東洋吉武が覗いた時代」
(監督:すずきじゅんいち 2008年/日米合作/カラ-&BW/配給:フイルムヴォイス)
第二次大戦中、在米日本人が収容されていた中にレンズを隠し持ち、手製のカメラを完成させて、その実態を写した東洋宮武。親交があった20世紀を代表する写真家アンセル・アダムスとエドワード・ウェストンらの作品と共に、東洋の500枚の写真で証言しながら、収容所の真実と日系人の歴史を描く感動のドキュメンタリー。

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