2008-02-09

小本章展「時空との交感」開催のお知らせ

六本木のホテルアイビス1階エントランスのアイビスミニギャラリーで3月5日より5月6日まで小本章さんの新作を含む作品展を開催します。3月3日まで開催中の「花・生・活 展 塚越応鐘 花を撮る」に次ぐ企画です。小本章さんのこのシリーズの制作手法は自然、地球、宇宙と作品が融合して一体化するようにみえる表現ですが、自然界のなかにキャンバスなどをセットし、定点から見た視点の中で遮る背景と溶けこませるように描いた絵画を同じ視点から撮影してプリントに定着させるものです。自然と人工的なオブジェが溶け合うように合体するように同化する瞬間は時空を超え、波動を感じるような思いにかられます。ご高覧下さい。

2008-02-08

残照ひととき

2月7日午後4時30分。日照時間は長くなってきたが、このところ毎日のように空模様は変わる。汐留のビルの隙間から。

2008-02-07

グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言Interviews by 柏木博

銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で、20人のグラフィックデザイナーの証言を映像と音声で伝える展示が開催されている。http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/ 印刷会社のギャラリーではあるが印刷物ではない展示でもあり、2月6日のオープニングパーティでは内容を把握できなかったので、改めて聴きにいかなくてはと思う展示だった。
この日のパーティで用意されていた飲み物はすべて色のないもので統一されていた。

パチンコ店の店頭看板

有楽町駅前近く。雨に打たれる看板。「本日」とあるだけでも視覚的には伝達は十分なのかも。

新宿エルタワー28階から

窓越しなので光も滲む。2枚の写真の撮影の時間は近いが、フレーミングと露出、ホワイトバランスを変えた。
2月5日午後4時46分
午後4時48分

2008-02-06

フォトシティさがみはら2007プロの部 入賞作品展オープニング

2008年2月5日夕刻より新宿ニコンサロンの写真展会場でオープニングセレモニーが開催され、相模原副市長の挨拶、伊藤俊治実行員会特別委員より選考経過があり、新人奨励賞の青木弘さん、中田総一郎さんの紹介のあと、お二人がスピーチをされ、協賛社を代表してニコン側からの祝辞と、会の途中、江成常夫実行委員会特別委員より、フォトシティさがみはらの事業についての全体的なお話などもありました。これまでの受賞者や、ノミネーターなどご協力いただいている、日本写真協会などの団体やメーカー、出版社、プロラボなど企業関係者や写真家など多くの出席者があり、盛況でした。 ただ、さがみはら写真賞受賞の渡邉博史さん、写真アジア賞のスティーヴン・リーさんは所用のためご欠席でした。

伊藤俊治さん
江成常夫さん

2008-02-05

フォトシティさがみはら2007プロの部 入賞作品展本日より

新宿ニコンサロンで本日2/5 (火)より2/18 (月)まで開催。昨日夕方から会場構成しました。ご高覧下さい。昨年10月の相模原での会場では(さがみはら写真賞の渡邉 博史さん30点、さがみはら写真アジア賞のSTEVEN LEE(スティーヴン・リー)さん20点、さがみはら写真新人奨励賞の青木 弘さん20点、同新人奨励賞の中田 聡一郎さん20点)の全点を展示しましたが、会場の広さの都合により、やや展示点数は少なくなっています。
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2008/02_shinjyuku-1.htm

2008-02-03

積雪・・・また、

2月3日午後3時34分東京日本橋