2008-01-11

ギャラリー円月で

田中昌彦 写真展 『未来心の丘』がシリウスのすぐ近くの、ギャラリー円月http://www.g-engetu.com/index.htmlで開催されていて、シリウスのパーティがお開きになって、多くのかたがこの会場に流れるように。左が田中昌彦さん、挨拶される熊切圭介さん、ギャラリーを担当される写真家の中村友一さん、そして高井さん。新年会のはしごのようでもあったが、人の輪が繋がっていく。

芳賀日出男展を観る

四谷から一足の新宿御苑近くにあるアイデムフォトギャラリーシリウスで「冬の祭り」展のオープニングのご案内が、会場と芳賀さん両方からいただき、会場に。
挨拶される芳賀日向さん
会のたけなわ、日向さんの隣に木村恵一さんがマイクを持ち中締めの準備。その隣に駆けつけられた杵島隆さん、そしてますますお元気そうな芳賀日出男さん。会場を埋め尽くすような写真、そして人。

六の会展「顔・貌」を観る

四谷のポートレートギャラリーhttp://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.htmlで開催されている六の会の写真展の案内を高村さんからいただき、観にいくことに。
六人の写真家が、それぞれのテーマで人物を捉えていて懐かしくもあり、時代を感じる人物写真の展覧会だ。野上透さんは2002年5月他界されているが、晩年には、よくお酒のお供させていただきながら遅くまで写真談義をしたことが忘れられない。三島由紀夫さんの普段の生活をとらえた写真が印象に強く残る。

午後の陽射し

ビルのガラスに反射した光と影が長く伸びる。午後3時前の日本橋人形町。

唐突な看板が目立つようになった

屋外のディスプレーも大型化したものが増えるなか、周りとは違和感を覚えるが、いたるところ溢れてみると、それも今の日本の街の風景に組み込まれていくようだ。日本橋人形町交差点付近。

2008-01-10

銀座マネキン点描

夜、駅までの道を少し歩いた。ショウウインドーのマネキンのカシラに不思議な気配が。

アーットダ!戸田正寿ポスターアート展のオープニング

1月9日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/での展示の案内が来て出かけた。展示作品はポスターそれもB倍判を中心に大きな作品が会場を圧倒していた。ここでのパーティはそのスタイルもユニークで心地いい。 一口で食べられるものをいつも展示内容とも連動させるイメージで創られている。グラスを持つだけで、とり皿をもたなくていい。

2008-01-09

花・生・活展初日

初日1月8日の午後。塚越応鐘さんにとって初めての写真作品の個展とはいえ、日本華道連盟理事長でいけばな松風家元でもあることもあって、高崎市長はじめ多くの来場者がみえた。

中曽根弘文参議院議員(左)と塚越さん(右) 。中央は井澤さん。
写真家の藤井秀樹さん(左)
このあとも、引き続き、関係者とともに夜の六本木へ。

2008-01-07

1月7日、「花・生・活展」の展示準備を終え。

1月7日午後、1月8日から3月3日まで、ホテルアイビスhttp://www.ibis-hotel.com/の1階エントランスにあるIBIS MINI Galleryでアイビスの企画展として開催する、「花・生・活展 いけばな松風家元 塚越応鐘 花を撮る」の展示構成。展示作品はプリントサイズ20x24インチ(大全紙)、フレームサイズ24x30インチ。カラー18点。(場所は六本木交差点近くの地下鉄日比谷線、大江戸線六本木駅4a出口から、青山方面(国立新美術館方向)に徒歩1分、東京ミッドタウン交差点手前)。どうぞ、ご高覧ください。