2007-11-03

「東海道」―東海道 林忠彦/十六夜日記 林義勝―を観る

品川のキヤノンSタワー1FキヤノンギャラリーSで開催されている。会期は2007年11月1日(木)~12月17日(月)。2日夕方、銀座から足を伸ばし、キヤノンSタワーでのオープニングに出席した。

パーティ会場でも写真が展示されていた。1991年2月の銀座・和光での展示のときを思いだすと、やや印象が薄く感じられたのはなぜだろう。奥田さん、林さん、岡井さんと小生

WELCOME TO MAGAZINE POOL雑誌デザイン10人の越境者たち展を観る

ギンザ・グラフィック・ギャラリーhttp://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/で、第257回企画展日本雑誌協会・日本書籍出版協会創立50周年記念企画WELCOME TO MAGAZINE POOL雑誌デザイン10人の越境者たちが2007年11月2日(金)~11月27日(火)まで開催されている。初日夕方のオープニングに出かけた。モエ・エ・シャンドンでの乾杯はここでははじめての体験。展示もユニーク。
1階の会場
地下の会場 相賀 昌宏(おうが まさひろ)小学館社長の挨拶

大竹省二展を観る

大竹省二写真展「Timeless Photography」が10月19日より来年の1月20日までライカ銀座店http://www.leica-camera.co.jp/service/leica_ginza/ で開催されている。(11:00~19:00 年末年始、月曜休館)
大竹省二さん(87歳)は女優やモデルの写真で知られているが、この展示は海外で撮影されたスナップ。中には珍しいハーフサイズのライカで撮影された写真も含まれているとのこと。

2007-11-01

滝のある建物で

先日、藤沢に行った折に、人工的につくられた水の流れから生み出された、ぬめっとして触りたくなるような質感が艶かしく思えた。

2007-10-31

今週のお勧め: 「東海道」―東海道 林忠彦/十六夜日記 林義勝―

キヤノンフォトコレクション展:「東海道」―東海道 林忠彦/十六夜日記 林義勝―
会場:キヤノンSタワー1FキヤノンギャラリーS (品川)
会期:2007年11月1日(木)~12月17日(月) 10時~17時30分 日曜・祝日休館 11月25日(日)は臨時開館。入場無料。
小生も1991年 2月に銀座・和光で林忠彦氏の遺作となった、「林忠彦追悼展/東海道を撮る」の開催にかかわり、当時大きな反響があった展覧会。その後、徳山市文化会館(現 周南市)、大阪守口・京阪百貨店、築地・朝日新聞社ギャラリー、下関・大丸、福岡・大丸、浜松・松菱百貨店などを巡回した。今改めて、写真の記録性を求めて自分の残り時間との戦いのなかで残そうと思ったことと、太宰治などの人物像を捉えたことで知られる氏の代表作が、そればかりではないことを示そうとした気迫も思い起こされる。当時、展覧会の開催に合わせて林義勝氏とは酒とともに行動したようなことなど懐かしく思い起こされる。その時代から時間を経て、徳山市美術博物館(現 周南市美術博物館)の設立、林忠彦賞が創設されるなど林忠彦氏にかかわる事業が定着してきている。

2007-10-30

JR四ッ谷駅

夜8時の四ッ谷駅周辺は都心にもかかわらず思いのほか暗い。駅のホームの照明が闇を切り裂く。

2007-10-29

車窓から

10月29日、所用で新橋から東海道線の辻堂まで向かった。右の車窓からほんの短い時間だったが、天空に光の筆で描かれるさまが、ドラマのように変幻しながら飛び込んできた。

台風一過の青山で課外講座

NHK文化センターでのデジタル一眼レフ教室
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_442170.html
の前に、青山界隈で。 前日とうって変わって、いいお天気に。汗ばむほど。

課外レッスン: 偏光(PL )フィルターの効果を順光で確かめてみる。
フィルター装着 効果最小
フィルター装着 効果最大
課外レッスン: ズームレンズと単焦点レンズの違いによる最短撮影距離の違い
18-70mmズームレンズを35mmにあわせる (約38cm)
単焦点レンズ 35mm (約25cm)