2008-11-24

銀座晴海通り

銀座の光景としては、異様にも思えるが、ここは銀座四丁目の交差点から東寄りにすぐ近く、晴海通りに面して。
中央通は、海外ブランドのショールーム繋がりで支配されているように、街の景観が様相を急激に代えている。東の都の粋が、今、消えゆくような危惧を、感じる。
粋=おしゃれ、美は、破壊や覆い隠したり、塗りこめるような手法で、たやすく「街」なぞ創れない、と思うがいかが?

きれいごとと、美の違いは、生き様。

2008-10-30

秋の空、新大橋通り(中央区)

この数日、秋らしい日が続く。車で走行中、フロントグラスから見上げる空は、狭い都会の視角のなかでも、空は広がりと、雲はゆったりとした動きを見せている。

2008-10-23

東京都現代美術館で、森山大道の近作が展示されている。


10月21日、「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展 共鳴する静かな眼差し」http://www.mot-art-museum.jp/kikaku/120/の内覧会が東京都現代美術館であり、出かけた。ブラジルへの移民100周年を記念する「日本ブラジル交流年」関連事業とのことでの、2人展だった。カラーと、モノクローム。作品サイズも、展示のみせかたも違いながら、対象を互いの街、ブラジルのサンパウロ、そして東京。1+1の答えに2以上を期待しての試みは面白い。ただ、視点・・・、眼差しが<共鳴している>か、となるとどうだろうか。森山大道展は、2008年5月13日(火)から6月29日(日)まで、東京都写真美術館で、2フロアを使った、Ⅰ. レトロスペクティヴ1965-2005(3階展示室) と、Ⅱ. ハワイ(2階展示室)の2部構成で展示されていた。このときの、2会場の印象が異質と思えるほど違和感を覚えたことを思い出したが、展示構成での表現しようとする意図と結果が伴わないと思える共通点を本展でも感じてしまった。もっとシンプルに。本質に真正面から迫るだけでいいと、思うが。会期は、2009年1月12日まで。

歌舞伎座前。10月20日。


いつも銀座のギャラリーなど巡る道順で、気にかかりながら、めったに写真を撮ることもしなかった、歌舞伎座を撮った。当然のようにいつでも存在を確かめられ続けられる東京の典型的な景色でもある。10月20日、撮った日の夕方のニュースに驚かされた。ニュースによると、歌舞伎座は平成22 年4月の公演をもって終了し、壊される。松竹は、劇場とオフィス棟を併せ持つ複合建物に建て替える計画だと発表した。
http://www.shochiku.co.jp/guide/information/pdf/081020.pdf

2008-10-16

高村 規展「高村光雲 木彫の美」開催予定

2008年11月5日(水)より2009年1月6日(火)まで、六本木・ホテルアイビス ミニギャラリーで、写真家 高村規さんの祖父であった高村光雲の木彫作品を「彫刻写真」としてとらえたシリーズの中から、動物を主題としたもので構成した展覧会を開催します。展覧会案内はがきに掲載の写真作品は、美術の教科書でもよく知られている「老猿」で、重要文化財として、東京国立博物館に所蔵されているものを撮影したものです。

2008-10-10

フォトシティさがみはら2008写真展開催

10月9日午前、作品を会場に搬入し、さがみはら写真賞の中野正貴さん、さがみはら写真アジア賞のランス・ブラウマントヨさん(インドネシア)もお見えになり、展示構成しました。午後には、さがみはら写真新人奨励賞の朝海陽子さん、元木みゆきさんもお見えになり、夕方までにプロの部計90点と、アマの部計57点を展示しました。会場は、JR横浜線相模原駅 駅ビル4階の相模原市民ギャラリーで。会期は、10月10日より10月27日まで。10:00~19:00(水曜休館)。 入場無料。
10月10日夕方、橋本で、授賞式がおこなわれます。
10月11日、午後1時より午後5時まで、橋本・杜のホールはしもと多目的室で、フォト・シンポジウムを開催します。入場無料。
ほか、ギャラリートーク、ワークショップ、ポートフォリオレビューなどが開催されます。詳しくは、フォトシティさがみはらのホームページをご覧ください。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/simin/bunka/photocity/photo2008.html

ランス・ブラウマントヨさんと中野正貴さん

元木みゆきさん、朝海陽子さんと中野正貴さん

2008-09-30

フォトシティさがみはら2008開催予定など

2006年より神奈川県相模原市の「総合写真祭フォトシティさがみはら」の企画・運営に参画しています。本年の中心的な行事は10月10日から27日まで、相模原市民ギャラリー(相模原駅ビル4階)で、プロの部/アマチュアの部受賞作品展、と10月11日杜のホールはしもと(橋本駅北口・ミウィ橋本8階)でフォト・シンポジウムを開催します。このほかにも通年行事や巡回展などのイベントが行われます。
詳しくは、相模原市のサイトをご覧ください。

2008-09-25

吉村和敏展「プリンス・エドワード島を巡る旅」開催中

六本木・ホテルアイビスでの今回の展示は、9月10より吉村和敏さんの作品です。プリンス・エドワード島は、L.M.モンゴメリの名作『赤毛のアン』の誕生の地として知られる、カナダ東部、セント・ローレンス湾にある島です。四季の変化に富む美しい自然と、人々の素朴な暮らしが見事に融合した空間が広がっています。吉村和敏さんはこれまでにカナダ、欧州を舞台にした写真集や写真展で発表された作品を対象に、昨年日本写真協会賞新人賞受賞されるなど、写真家として活躍されています。本展は、吉村和敏さんが本年出版された『プリンス・エドワード島 七つの物語』のなかから、自選の17点を構成したものです。写真集は、サイン入り(限定数)をホテルの受付でも頒布しています。会期は11月3日まで。

2008-07-09

ブルース・オズボーン展「親子を撮る」会場風景

ブルース・オズボーン展「親子を撮る」開催

本日、7月9日より9月8日まで、六本木・ホテルアイビス ミニギャラリーで開催しています。今回も小生が企画・構成したものです。作者ブルース・オズボーンが提唱する「親子の日」(7月第4週の日曜=本年は7月27日)のイベントにあわせて開催するものですが、内容は、ブルース・オズボーンが来日以来、長年にわたり撮り続けた「親子」の作品の中から、著名人などを含む名作、新作のベストショット(モノクロ33点)で構成した写真展です。ご高覧下さい。プレスリリース(PDFファイル